1989-11-30 第116回国会 参議院 逓信委員会 第2号
○松前達郎君 中継方式が一つのやり方と。確かにたくさんつくればそれなりにくまなく届いていくと思うんですけれども、衛星を使うというのも一つあるんです。
○松前達郎君 中継方式が一つのやり方と。確かにたくさんつくればそれなりにくまなく届いていくと思うんですけれども、衛星を使うというのも一つあるんです。
○政府委員(大瀧泰郎君) 現状に関しましてはただいまNHKから御説明があったわけですが、将来的にも交換中継方式というようなことで世界的にもあちらこちらにそういうような放送局を設けまして中継方式でもって充実をしてまいりたい、このように考えておりまして、調査その他も今後とも進めてまいりたい、こういうふうに考えておる次第であります。
国際放送においては、国際間の理解促進に寄与するため、放送時間の延長、相互交換中継方式の導入など、その充実を図ることといたしております。 また、業務全般にわたって要員の効率化と経費の節減を図り、さらに受信料負担の公平を期するため、新営業体制の導入を計画するなど、厳しい経営環境に対応した適切な方策を講じております。
国際放送におきましては、国内の新送信設備の全面運用開始に伴い、放送時間を拡充し、ニュース・インフォメーション番組や各地域の特殊性に即した番組を編成し、放送を通じて国際間の理解と親善に寄与するとともに、海外中継については、新たに海外放送機関との交換中継方式を導入し、効率的な受信の改善に努めることとしております。
国際放送におきましては、国内の新送信設備の全面運用開始に伴い、放送時間を拡充し、ニュース・インフォメーション番組や各地域の特殊性に即した番組を編成し、放送を通じて国際間の理解と親善に寄与するとともに、海外中継については、新たに海外放送機関との交換中継方式を導入し、効率的な受信の改善に努めることとしております。
国際放送につきましても、番組の充実と放送時間の拡充を図ることになっているほか、海外中継について新たに相互交換中継方式を導入し、効率的な受信改善に努めることとしております。これは、国際化時代に対応した、まことに時宜に適した施策と考えるものであります。
また、カナダとの間でございますが、一昨年実施しまして以来実施してきているわけでありますが、従来借用によっておりました施設を、今度は北米向け中継放送を相互交換中継方式によって新年度から実施する予定にしております。 放送時間につきましても、来年度につきましては四十時間を四十三時間ということで、わずかでございますが時間数をふやすというようなことで、その改善充実に努力しているところでございます。
○原田立君 今後NHKの相互交換中継の相手がふえれば国際放送の受信改善の目的はある程度達成されると思いますが、本年度の郵政省予算には、海外中継局確保のための調査費が五千万円計上されておりますが、そこでお伺いするんでありますが、相互交換中継方式の導入と海外中継局の確保のための方策とはどのような関係であるのか、また五千万円の予算、調査費で十分賄えられるのかどうか。
○原田立君 相互交換中継方式はほかの国でも実施されているそうでありますが、どのような国々の間で行われているのか、またそれらの国々で採用されている方式は、今回の法改正で我が国が採用しようとする方式とは異なるのか、あるいは同じなのか、その点はいかがですか。
また、相互主義というような形の外国の放送機関も積極的に交換中継方式に取り組んでおるというようなこともうかがわれます中で、この実現につきましては電波法の改正ということが必要であろうかと考えておるわけでございますけれども、郵政省御当局におかれましてもそこらあたりの点をぜひお取り組みいただきたいというように私ども考えておる次第であります。
したがいまして、放送波中継方式がとられている今日、サテ局の電源整備が一つの課題ではないかというふうに指摘をされているわけでありますけれども、NHK当局はサテ局の予備電源の設置につきましてはどのような基準で実施をしておられるのか、お伺いをしておきたいと思います。
新技術の研究・開発につきましては、引き続き、新衛星通信方式、広帯域海底ケーブル中継方式、画像通信方式等の研究・開発に重点を置いて進める方針でございます。 さらに、新技術の導入等に対応して、職員の能力開発と資質の向上を図るため、各種訓練設備を整備強化する考えでございます。
新技術の研究・開発につきましては、新衛星通信方式、広帯域海底ケーブル中継方式、画像通信方式等に重点を置きまして行ってまいる方針でございます。 さらに、新技術の導入等に対応して、各種訓練設備を整備し、職員の能力開発、資質の向上を図りたいと考えております。
新技術の研究・開発につきましては、新衛星通信方式、広帯域海底ケーブル中継方式、画像通信方式等に重点を置きまして行ってまいる方針でございます。 さらに、新技術の導入等に対応して、各種訓練設備を整備し、職員の能力開発、資質の向上を図りたいと考えております。
それから将来の大容量ケーブルといたしましては、現在のケーブル方式が、まあ専門語になって恐縮でございますが、アナログ中継方式でございますが、これをディジタル中継方式、これは電子計算機等で用いております符号にして中継を行っていくという方式。それから海底ケーブルに光通信を導入しようという新しいケーブル方式を将来の問題として研究いたしております。
新技術の研究開発につきましては、新衛星通信方式、画像通信方式、広帯域海底ケーブル中継方式等に重点を置きまして行なってまいりたいと存じておる次第でございます。 さらに、新技術に対応します各種訓練設備を整備しまして、職員の能力開発、資質の向上をはかりたいと存じております。
新技術の研究開発につきましては、新衛星通信方式、画像通信方式、広帯域海底ケーブル中継方式等に重点を置きまして行なってまいる方針でございます。 さらに、新技術に対応します各種訓練設備を整備しまして、職員の能力開発、資質の向上をはかりたいと存じております。
そういう意味合いにおきまして、NHKの運営上最も重要な問題で聴視者の方々に知っていただかなきやならないような問題は、中継方式はともかくとして、これはあるいはある重要な質疑の断面を放送を通じて国民に知っていただくということは必要であり、またやるべきことではないかと考えております。
また、新技術の研究開発につきましては、広帯域海底ケーブル中継方式、画像通信方式、ミリ波通信方式等に重点を置いて行なってまいります一方、また、新技術の円滑な導入をはかるため、各種訓練設備を拡充し、職員の能力開発及び資質向上訓練を行ないたいと存じておる次第でございます。 最後に、昭和四十八年度の収支の見込みについて申し上げます。
また、新技術の研究開発につきましては、広帯域海底ケーブル中継方式、画像通信方式、ミリ波通信方式等に重点を置いて行なってまいります一方、新技術の円滑な導入をはかるため、各種訓練設備を拡充し、職員の能力開発及び資質向上訓練を行ないたいと存じております。 最後に、昭和四十八年度の収支の見込みについて申し上げます。
それから、共同受信といたしましても、まずそこへ来る電波が届いていないわけですから、その届かせる電波をつくるために、特殊な中継方式あるいは置局をいたしませんと、共同聴視をやるもとができないわけでございますので、そのためにはいろいろ、SHFと申しましてもっと高い周波数、波の中継装置を研究いたしたりもいたしております。
もう一つの問題は、やはりこれもいま先生のほうから御指摘のように、収集方式について、たとえばコンテナ方式あるいは中継方式というものをとって、システム化して効率的にやるという問題があると思います。これにつきましても、私どもは現在調査費を特に出しまして、これらの具体的な早急な解決ということについて、いま調査研究を進めているところでございます。
また、新技術の研究開発につきましては、衛星通信や広帯域海底ケーブル中継方式、国際電話の電子交換、データ通信、画像通信等に重点を置いて行なってまいる方針でございます。 さらに、新技術に対応する各種訓練なども、施設を拡充いたしまして成果をあげてまいりたいと存じております。
また、新技術の研究開発につきましては、衛星通信や広帯域海底ケーブル中継方式、国際電話の電子交換、データ通信、画像通信等に重点を置いて行なってまいる所存でございます。 さらに、新技術に対応する各種訓練なども施設を充実して成果をあげてまいりたいと存じております。